【2019年最新】Unityは本で入門して2ヶ月でアプリをリリースできます

プログラミング0から僕がUnityを入門してゲームをリリースした話です。

僕は2ヶ月で独学でゲームを開発してリリースしました。

可能な限り最短でのリリースを目指して開発したのでゲームのクオリティーはたいしたことはないです。

Unityを独学で入門するにはヒヨコ本で門を叩くべし

このヒヨコ本侮ることなかれ、Unityの使い方がしっかり網羅されています。

この本で出来ることはゲーム作成の基本

最初はこの本でUnityに入っていくことをオススメします。

この本は基本的にはUnityの使い方しか書かれてませんが、Unityの使い方を体系的に教えてくれるサイトはありませんがこの本であれば体系的に教えてくれます。

僕はこの本で、ゲーム内の地形の作り方、ダンジョンに木や建物を配置する方法、キャラクターを配置する方法、キャラクターを動かす方法を勉強しました。

ひかえめにいってこの本だけでちょっとしたゲームは作成できてしまいます。

ゲームを作りたい人がこの本を読み進めていくと感動すると思います。

Unityで一番難しいのは開発環境の使い方

Unityで一番難しいのがUnityという開発環境の使い方です。

正直Unityの開発環境やアニメーションや各種設定項目を使えるだけでゲームの6割か7割は完成しています。

ほとんどプログラミングしなくてもゲームが作れてしまうほどにUnityはすごいです。

ですので、プログラミング経験者であればこの本を買ってあとはネットで調べながらプログラミングをするだけでゲームは作れるでしょう。

Unityでプログラミングを入門するには掌田本

この本はすごくUnityで一番簡単なプログラミングの入門書です。

この本でUnityのプログラミングの6割7割は網羅されている

最初は四角の物体を配置して、右や左に動かしてゲームオブジェクトの動き方を確かめます。

 

Unityのプログラミング言語はC#で入門すべし

僕も数年前本気でゲームエンジニアになろうかなと思っているとき、Unityを使っているゲーム開発会社は基本的にC#で書くと言われました。

大手のスマホゲーム開発している会社に就職した友達数人から聞いた話でも基本的にC#で開発するようです。

Unityの入門書は基本C#しかラインナップとして少ないのも現状ですし。

Unityを独学で入門してゲームをリリースする方法

2つの本が終わったらたぶん簡単なゲームは作れるようになっているはずです。

そうであればあとは2つです。

ゲームらしいゲームを作って極めていきたいならこの本

この本はモンハン的なゲームを作成してゲームですが、特にプログラミングの解説とかは優しくないですが、出版社のサイトにプログラムや必要なアイテムが置いてあるのでダウンロードしてきて手順通りにやるとゲームが動きます。

プログラミング自体の理解は地道にプログラミングを読んでいくか、ネットでググるなり調べていくしかないですがたぶんここまでプログラミングができた人なら2週間ぐらい調べたら理解出来るはずです。

このレベルのプログラミングでもそこまで難しくなく、できると思います。

最初はスマホ向けゲームよりアップロードしやすいWeb版で作る

Unityを独学して最初に作ったアプリはUnityアップローダーにアップロードすることをオススメします。

理由は、先ほどあげたどの入門書でも最初はWeb版のゲームのデプロイ方法しか記載されていないからです。

最初からgoogle Playで配布するのもいいですが、一番大事なことは世に出すことの方が大事です。

個人開発は挫折しがちですので、挫折が少ない方法でリリースしていくことが大事です。

特に独学するとノルマがないので、モチベーションがなくなったら辞めてしまいます。それを避けるためには完成度も高くなくても構わないのでリリースしましょう。

まとめ

Unityでのゲーム開発は2ヶ月でできます。

僕もUnity漬けの毎日を2ヶ月送ってゲームをリリースしました。

プログラミングを勉強しようとする多くの人は自分がやってきたようなゲームを作りたいと思っていると思います。

Unityであれば2ヶ月から3ヶ月あれば可能ですので年末年始ゲーム制作に没頭してみるのも悪くないかもしれません。

ではではよきゲームエンジニアライフを送ってください。