【実機レビュー】ASUS zenfone max pro m2はコスパ最高の機種

IPhoneってどんどん値上げしていって気軽に買えないですよね?

僕もIPhone高くて買えないなあと思っていてこのZenfone max pro m2に巡り会いました。

なので、このZenfone max pro m2を余すことなくレビューしていきます。

ASUS Zenfone max pro m2をレビュー

ASUSのZenfone max pro m2をデザイン、携帯性、レスポンス、画面表示、バッテリーの持ち、写真のレビューをしていきます。

Zenfone max pro m2のデザインはかっこいい

デザインは一言で言うとかっこいいです。

まず、背面は鏡面仕上げのメタリックなので、3万円代前半で入手できるものの高級感があります。

画面は、このようにベゼルが薄くてほぼ全体ディスプレイの感覚で使用できます。

Zenfone max pro m2の携帯性は!?軽い??

ズボンのポケットに入れてしまえば、そこまで重くなくジャマにはならないです。

逆に、胸ポケットに入れるような人であれば少し重くて向いてないです。

175グラムですから、スマホとしては重たい部類には入りますが、他の6.3インチのスマホからすると軽いですね。

これはiPhone6Sと比較した画像です。

Zenfone max pro m2のレスポンスはヌルヌル

Androidは2系の頃と、4系の頃に使ってました当時は動きはカクカクしてましたが、今はiPhoneと全然変わらないくらいくらいレスポンスはいいです。

いわいるヌルヌルというやつです。

有名アプリで、使っているAndroidのバージョンがサポートしているのであればヌルヌル動きます。

このあたりはiPhoneと遜色ないです。

僕はゲームはやらないのですが、高機能スマホ向けのゲームをプレイするには向いていないと思われますが、重たいゲーム以外の操作であればヌルヌル動きます。

僕は、購入するときにゲーマーのレビューに少し惑わされたので、PUBGみたいなゲームをやらない限りは問題ありません。

逆に、そういったゲームをやりたい人はもっと高いチップを積んだスマホでやってください。

Zenfone max pro m2の画面表示は屋外では見にくい

屋外では画面が見づらいです。

この点は他のAndroidやiPhoneと違ってかなりマイナスかと思います。

特に日中屋外でスマホを見ることが多い人は、この機種を買うことを辞めておいたほうがいいですよというレベルです。

逆にほとんど屋内でスマホを見るような人であれば、問題ありません。

この画面の見辛さをどうにか解消できないか、今後も調査して進展があれば書いていきます。

Zenfone max pro m2のバッテリーは5000mAh

この機種は、5000mAhでなおかつピュアAndroidと呼ばれる、Androidも何も改変していないので余計に電池がよくもちます。

僕の使い方であれば4日持ちます。

朝電車の中で少し情報をチェックして、昼休みに20分ほど情報をチェックします。

そして帰宅しながら情報を少しチェックして、寝る前にまた情報をチェックします。

僕は、スマホをいじる時間やいじる頻度は少ないとは思いますが、多くスマホをいじる人でも3日は持つと思います。

Zenfone max pro m2の写真は暗く写ります

写真が暗く写るのがこの機種の難点です。

背面のカメラは、1200万画素と深度測定用のカメラが500万画素で最新のiPhoneと遜色ありませんが、写真を撮って確認してみると暗く写ってます。

しかしながら、カメラアプリを起動してディスプレイに写っているときは綺麗なので、写真アプリのいらない補正が効いていると思われます。

これも現在調査中で、わかり次第書いていきます。

Zenfone max pro m2のデメリットは!?

この機種は、デメリットは特に見当たらないのですが、カメラで撮った写真が暗くなること

あとは、Wi-Fiの電波が5GHzは受信できないことですね。

より早いインターネットを望むのであればWi-Fiの電波が5GHzを受信できることは必須だと思いますが、家で普通にブラウジングしたり動画を見たりするぐらいであれば遅延は感じられないです。

この機種の前にiPhoneを使って家のWi-Fiでは5GHzを使用していたのですが、ネット速度の違いがわからないぐらいです。

まとめ

このように一般的なスマホの使い方をする人にとってはかなりデメリットの少ない機種になりますので、多くの人におすすめです。