【レビュー】ソニーのMDR-EX31BNは最高のコスパのノイズキャンセリングイヤホン

2013年発売のMDR-EX31BNですが、私は2年ほど前に購入しました。

Bluetoothのバージョンが3.0を使用しているので、Bluetoothのバージョンが古いので接続が途切れたりすることがあるのかなと思いましたが今まで2年使用していて接続が途切れたことがありません。

私が購入に至った経緯は、出張が多い時期だったので新幹線の雑音をカットしてぐっすり寝られる安眠グッズが欲しかったからです。

よく新幹線の中で使用していますが、雑音が消えてより新幹線のアナウンスがクリアに聞こえます。

できるだけ安価にノイズキャンセリングイヤホンを購入したいのならおすすめな逸品です。

MDR-EX31BNの総合値をレビュー

MDR-EX31BNの総合知をレビューしていきます。

ノイズキャンセリング性能や音質は3/5

ノイズキャンセンリング機能のレベルは高いのですが、ソニーのWF-1000XM3やAppleのAirPods Proと比べると劣りました。

音質もノイズキャンセリング性能も私からするとかなりレベルは高いのですが、AppleのAirPods Proを5/5とするとMDR-EX31BNは3/5といったところです。

バッテリーはかなりの性能で4/5

バッテリー性能は高いです、なぜならレシーバーの部分にバッテリーが入っているので必然的にバッテリーが大きくなってます。

連続通話時間は、ノイズキャンセリング使用時では最大6.5時間。ノイズキャンセリング不使用時は最大7.5時間です。

連続再生時間は、ノイズキャンセリング使用時では最大9.0時間。ノイズキャンセリング不使用時は最大10.5時間です。

これはAirPods Proのノイズキャンセリング使用時では最大4.5時間。ノイズキャンセリング不使用時は最大5時間を大きく上回ります。

ちなみに充電時間は充電時間は2.5時間で端子はマイクロUSBになってます。(タイプCの端子じゃないところがめんどくさいところですね)

充電端子がマイクロUSBの部分を割り引いて4/5と評価にしました。

コスパ抜群の価格で5/5

あとこの記事を読まれている方ならご存知かと思いますが、税込みで7000円〜8000円とリーズナブルな価格でノイズキャンセリングイヤホンで手に入ることが嬉しいところですね。

ノイズキャンセリング性能からからみてもコスパ抜群のため5/5と評価しました。

MDR-EX31BNの欠点はある?デザインは?

MDR-EX31BNにも欠点はあります。

左耳側のコードが短いのがイマイチなところ

左耳側のコードが短く、同じ姿勢であれば外れないのですが、ランニングするとよく耳から外れます。

実はこれは地味にうっとおしい部分であり、たまに耳からスポっと外れるのはめんどくさいですね。

特に映画を見たり、音楽を聞いて没入してるときに耳から外れるほど嫌な気分になるものはありません。

デザインも抜群

最後にデザインですが、赤、白、黒の3色展開です。

私は赤を購入したのですが、どの色を選んでもデザインも抜群で非常にかっこいいです。

以上私の購入して間違いなかったなと思わせたくれた逸品の紹介でした。