恥ずかしながら私はブラインドタッチができません。
そんなブラインドタッチができないエンジニアの私でも長年エンジニアとしてやっていけてます。
エンジニアはプログラミングが早くできればいいので、キーボードの早打ちを競っているわけではありません。
なのでこの記事を読んだ人にはブラインドタッチができないからといってエンジニアになることを諦めてほしくないので書きました。
そして長年エンジニアをやってきた人間ですらブラインドタッチができないので自信を持ってもらいたいです。
ブラインドタッチできないエンジニアはいるのか?
結論から言うとブラインドタッチでキーボードが打てないエンジニアは結構います。
だからブラインドタッチができないからといってエンジニアになれないなんて思わないでください。
エンジニアの仕事は考える時間が圧倒的に長い
エンジニアの仕事は圧倒的に考える時間が長いです。
過去に一緒に働いた人にめちゃくちゃタイピングが速い人がいましたが、わりとプログラミングを正しく書く精度が高くなかったです。
なのでタイピングが速いことや、ブラインドタッチができなくても問題はありません。
ブラインドタッチができなくてもタイピングは絶対早くなる
ブラインタッチができなくても、何度も何度もタイピングしている間に速くなってきます。
だからそんなに気にしなくて問題ないです。
ブラインドタッチより大事になこと
ブラインドタッチより大事なことは、考えることです。
タイピングばかりしている人は稼げない
一日中タイピングばかりしている人は稼げません。
エンジニアとして一言にいっても、考える仕事の人の方が稼げます。
エンジニアだけど企画とかコンサルタントをしたり、エンジニアだけど設計したりする方が稼げます。
逆にプログラミングだけしてる人は稼げません。
ブラインドタッチができなくてもショートカットキーは覚えておこう
パソコンを触り初めて頃は私もコピペをするときに毎回右クリックしていました。
でも今は毎回「Ctrl + C」「Ctrl + V」で作業します。
仕事ではWindowsを使うので、一通りショートカットキーを使えます。
ショートカットキーを覚えるだけで8時間同じ作業でも10分ぐらいは変わります。
なのでショートカットキーを覚えるだけでかなりの時短になるので、慣れないうちは大変かもしれませんがショートカットキーを早めに覚えておくことは損はないです。
ということでブラインドタッチはできなくても問題ないけど、ショートカットキーを覚えて時短をしましょうって話でした。ではでは