エンジニアとして、うまくいないから辞めたいとときや、仕事をしている時間が長いから辞めたいとか疲れたってあると思います。
実は僕もしょっちゅうそんな気分に見舞われます。
でもそういったときに辞めていたらキリがありません。本当にもう無理だと思うなら転職はありですけど、軽く辞めたいなあとか会社に行きたくないなあと思うことは誰でもあると思います。
今回はそういった辛い時期の代表的なケースと乗り越え方を紹介いたします。
衝動的にエンジニアとして働くことに疲れて辞めたいと思うこと3つ
エンジニアを辞めたいと思うことは多々あります。
いくつかの職業をやってきた僕にとっては特段辞めたいと思うのはエンジニアだけではないです。
仕事が忙しかったとき
仕事が忙しぎて他のことを考えるヒマがないときは辞めたくなたくなりますね。
どんどんと気持ち的にも追い込まれていって、些細なことでも人を攻撃したくなる衝動にかられます。
もともと攻撃的ではない性格の人が、イライラしていたり攻撃的になるなら黄色信号です。
少し休みましょう。
仕事で失敗したとき
仕事でクリティカルな失敗をしたときも辞めたくなります。
もう自分っていらないんじゃないかとか、社内の人の目線が厳しいとか辛いですよね。
これはわりとどの職種でもあります。
僕もわりと大きな失敗をするほうなので失敗したときあまり人には言いませんが、わりと辞めたくなります。
仕事で才能の違いを感じたとき
たまに存在する桁違いの生産性を誇るエンジニアに会った時とか、自分っていらないんじゃないかむしろ邪魔してるんじゃないかってレベルのエンジニアがまれに存在します。
そんな人と仕事をすると完膚なきまでに打ちのめされます。
いい例えが思いつかないですが、ボクサーがリング上でロープ際に追い込まれてどんどんやられていって失神KO負けとでも言うのでしょうかってレベルの違い。
まるで大人と子供の違いのような、どうやって生きたらそんなエンジニアになれるんだってレベルの人がいます。
そんな人と仕事をすると、この先エンジニアとしてやっていけるのだろうかと不安になります。
ここがエンジニアとしての踏ん張りどころ
何をしてもうまくいかない時期はあります。
エンジニアとして伸び代ですねえ
ぶっちゃけタイトルはネタですが、やっぱり毎回うまくいかないもんですよ。
そう思って諦めて、自分なりの努力と自分なりの成長を自分で見てあげるべきなのですよ。
なぜなら一気にはそこまではいけないから。
なのでスゴい人をスゴいと思えること自分をスゴいと思いましょうという精神論です。
疲れた時は一旦休憩して英気を養おう
ここまでに至った人は病んでます。
心に栄養を与えてあげましょう。
よく栄養は大事って体の健康は気遣いますが、心の栄養も考えてあげましょう。
なぜなら心も栄養不足だと病んでしまうからです。
なので心のビタミンも人間には必要なのです。
人生に疲れたなら逃げよう
僕はうまくいけない積極的に逃げます。
わりと精神を病むとコストが高くつきますし、リスクも高いです。
うつ病の人はセロトニンとノルアドレナリンの生成量がすくないという話が多いですが、意識して脳内物質を出せるのならそもそもうつ病なんて存在しないので現実的ではないです。
温泉にいこう
エンジニアって仕事上、わりと都市圏に住んでいる人が多いと思うので田舎の温泉街にいきましょう。
普段自分が見ている世界がいかに小さいか感じます。
田舎の人ってわりと時間がゆっくり流れているので、時間を忘れて楽しめます。
温泉街に一人でいって、一人で飲み歩いて旅先で知らぬおじさんにお酒や美味しい食べ物やお酒を教えてもらったりするのは楽しいです。
旅の恥はかきすてと言いますが、温泉街の一人飲みはお店にいる人も一人飲みの可能性が高いので居酒屋は楽しかったりします。
コミュ障の僕でもわりと楽しめます。
海外旅行で別世界を見に行こう
海外旅行の恥なんて恥と言いません。
東アジアから出てしまうと、ヨーロッパにいけばジプシーはいるしわりとカオスです。
東南アジアに行くと活気で圧倒されます。
僕のオススメは、僕自身まだいったことがないのですがカンボジアのプノンペンとかに行ってまだまだ日本円の強さを知って金で買えないものはないとか言って遊んでくるのはわりとオススメです。
そして、物価の安さを体感して日本でダメなら東南アジアでニートしようと思たら最高です。
ひたすら寝る
上記2つは、わりとアクティブに動いて結果得られる産物なので、家にいて感じられる幸せは時間があるときに思いっきり寝ることです。
ネガティブな気持ちはわりと睡眠不足なときに起こりがちです。
思いっきり寝て寝て寝ましょう。
そうすると気分が晴れると思います。
どうでしたか?
エンジニアに疲れたって時は思いっきり逃げましょう。
逃げたら先に何があるのかはこの際考えなくていいです、ただ今あるのは心の安定です。
ではみなさん人生100年時代に向けて、心も体も健康で保ちましょう。
ではでは