技術書って高いですよね? 僕も今でも、買うか買わないかで悩みます。
技術書を安く買う方法を書きましたのでなかなか買えないという人は実践してみてください。
会社で購入
エンジニアであば、会社に必要性を説くと買ってもらえるケースがあります。
僕も実際に、買ってもらったことがあります。(ほとんど私物化して、自分のデスクに置いてますが)
この方法は、わりとメジャーだとは思いますがお金を出すのは会社なので会社で読まないといけないですし、経費の権限がある人に必要性をとかないといけません。
書評を書く
たまに書評を書くという条件で著者が技術書を無料で配ってくれる人がいます。
僕も一度応募したのですが、条件が「ブログでの書評を書いてくれること」や「GitHubのアカウントを教えること」だったので落選しました。
当時技術ブログはほとんど書いてなかったし、GitHubに何もあげたいない状態でした。
著者もどうせ無料で本を送るなら効果があるほうがいいと思うので、多くの人に見られているブログを作っておくというのは意外とメリットが大きいと思います。
ちなみにそのときの技術書は自費で買いました。
最近はAmazonでも、献本するかわりに書評を書いてる人もいるようでAmazonのレビューもあまり信用できなくなってきました。
友達とシェア
これは、昔プログラミングの勉強を始めたとき技術書を安く手に入れる方法はないかなと思ってました。
そこで、プログラミングができるメリットを友達にも話し一緒に勉強することになりました。
そうすると友達と1冊のプログラミングの本をシェアできるので1/2の価格で技術書を手に入れることができました。
この方法は友達の多い人にはもっと有用で、友達にプログラミングのメリットを話すことができると5人で買えば1/5の価格で技術書を買うことができるのでオススメです。
図書館を利用する
これはある地域によって違うのでなんとも言えませんが、図書館にプログラミングの本が置いてあるケースもあります。
地域の図書館に技術書がある場合は借りればいいと思いますが、図書館で借りられる期間って長くて2週間とかだと思うので時間がある人はいいですが2週間では時間が足りないと思います。
それと後から見たいときに気軽に本を開くことができない点もオススメできません。
どうでしたか、技術書を安くで購入するにはいろいろと方法があるかと思います。
あくまでも人によっては、その技術書で数百万、数千万稼ぐことができますので技術書をケチるのは機会の損失だと思います。
それは頭では僕も理解しているんですが、技術書を買う時点ではその技術書から得られたお金はモチロン0円だと思います。むしろ技術書の分だけマイナスです。
その技術書でいくら稼げるかわからない以上、3000円とか4000円ってもったいないと思う気持ちってわかりますし、今の僕もケチりたくなります。
でも、最近はできるだけ迷わずに買って、この技術で稼ぐんだって思ってます。
ですのでみなさんも、技術は未来への投資だと思ってあまり迷わず買いましょう。