未経験からプログラマーになったもののイメージと違うから辞めたい、とか仕事についていけないから辞めたいって思うことあると思います。
この仕事ってイメージと違ってすっごい地味だし、精神的に結構疲れます。
またプログラミングとか概念がよく理解できずに心が折れそうになることは結構あると思います。
そこで未経験からプログラマーになったものの辞めたいと思った人に読んでいただければと思います。
未経験からプログラマーになったけど辞めたい
プログラマーを辞めたい理由って大きく2つあると思います。
プログラマーに適性がないから辞めたいと思っているケース
プログラミングがまったくわからないってことあると思います。
周りの人はわからなくても数年は我慢してやってみろとか無責任なことをいいますが、体を壊してしまっては元も子もないので辞めることをおすすめします。
仕事がうまくいかないことで病んでしまって、さらに土日も何もする気がおきなくなるとか本末転倒です。
なのでどう頑張ってもダメだと思ったら辞めてしまうのもいい方法だと思います。
プログラマーが想像と違いすぎて辞めたいと思っているケース
プログラマーの仕事って地味で精神的に削られます。
職場によっては私語すらなく黙々と仕事をやっていたり、人に聞いたら怒られたりする職場も経験しました。
なので、仕事のカラーが向いてないと思ったら辞めていいと思います。
実際プログラマーの仕事は向き不向きもありますし、8時間以上椅子に座りっぱなしな仕事ですからできる人とできない人がいても当然だと思います。
エンジニアを辞めても問題なし
何も無責任に辞めていいですよって言ってるわけじゃないです。
ここまでネットで調べてプログラマーを辞めたいと思っている人はかなり重症です。
私自身体を壊した経験があるので、この記事を検索して来られた方には「よく頑張りました、ゆっくり休んでください」と言いたいです。
経験上ですが仕事で追い込まれる経験は後に生きる
仕事で精神的に追い込まれるような人は現代社会に生きづらさを感じている人だと思います。
なので、一旦は休んでもらって、またパワーが出てきたら生きづらいと思っているパワーをどこかに向けて新しい何かに挑戦してほしいなと思います。
最後に私の経験になりますが、私はもともと工場の仕事をしてました。
その工場の仕事で病んでしまって体を壊しました。
そういった時でも誰も助けてはくれなかったので、工場の仕事を辞めてプログラマーになりました。
今までこの仕事を続けられているのは、工場の仕事が嫌すぎたことが原点だと思います。
選べるほど仕事はないって言われそうですがくれぐれも無理に仕事をせずともどうにかなると信じています。