プログラミングには頭の良し悪しって関係あるのかなってよく思ってました。
ですが、かなり頭の悪い僕がエンジニアとして通用している以上プログラミングには頭の良し悪しは関係です。
頭の良し悪しより、入門書の選び方やググり方や情報集と行動のバランスが悪いとうまくいきません。
なので、低学歴エンジニアの僕が実践する頭の良し悪しより大切なプログラミングのテクニックを紹介いたします。
プログラミングは頭の良さ入門書選び
ぶっちゃけプログラミングは入門書選びのセンスのが8割です。
プログラミングの失敗しない入門書選び
プログラミングの入門書ってどれも同じって思っている人もいるかもしれませんが、全く違います。
難しい用語がや難しい概念が多いからこそ、初学者にとってわかりやすい入門書との出会いは必須です。
入門書が悪いとプログラミングの独学は挫折しやすいです。
なので質のいい入門書を選びましょう。
では質のいい入門書とはどういった本なのかも解説すると、ずばりアマゾンで評価のいい入門書です。
最近はアマゾンのレビュー狙いで出版社や著者も献本されているのでアマゾンの評価もアテにならなくなっていますが、まだまだ評価基準の1つとしては信用できるものではあります。
他にはプログラミングの入門書をレビューしているサイトやブログです。
これも多くの本を書いた方が良かれと思ってる企業のブログもあるので、できるだけ個人ブログに絞ってレビューを見る方がいいです。
プログラミングは頭の良さより大事なググり力
プログラミング初学者はググればほぼ100%解決できます。
プログラミングは頭の良さよりググる力をつける方が大事な理由
プログラミングの力をつけるにはぶっちゃけググり力をつけるべきです。
ググり力がある人ほど、どんどん調べて高度なプログラミングを書けるようになってきます。
ググり方にはコツがあるので、ググり方を習得することはプログラミングの習得の近道と言っても過言ではありません。
ググり方を詳しく解説した記事もありますので、ググり方を上げたい人はこの記事を参考にしてください。
プログラミングに頭の良さが関係ない理由
ここまで書いてきてプログラミングの習得に頭の良し悪しは関係ないとわかってもらえたかと思います。
プログラミングに頭の良さが全く関係ない理由
プログラミングって概念的な説明が多くて高学歴の人でもどうやっても理解できない人もいます。
そういった人に言いたいのは頑張って詰め込むだけじゃなくて、わかりやすい概念のサイトや教材に出会うために努力をするべきだと思います。
何を習得するときも念頭に置いておくべきなのは、まずは少ない労力で目的のものを習得できることに力を費やすべきです。
僕が何かに入門するときの方法はこの手順です。
- 必要な情報を調べる(2週間)
- 行動行動&行動(1ヶ月)
- 必要な情報を再度調べる(2週間)
- 行動行動&行動(3ヶ月)
よく成功者やインフルエンサーの人たちは行動あるのみですと言いますが、質の悪い行動を取っていても成果には結びつきません。
頑張ってる自分は尊いから頑張ってるからいいんだというなら別ですが、プログラミングに入門したらプログラミングが書けるようになることが一番大事なことです。
そうであれば、まず必要な情報を調べる。
この時に自分より知識のある人に聞くのが一番です、間違っても自分と同じくらいの知識の人と話すとネガティブな話になりがちです。
なぜなら、自分が詳しくないことをポジティブに説明できる人はなかなかいません。
次に情報を収集をする期間は、長くて2週間です。
何も行動してない期間に調べていることなんて後からみるとほとんど役にたたないです。
なので、この情報収集はその時点での最高のロードマップを作成することです。
ロードマップを作成したらひたすら作業です、このとき最高のロードマップを作成したら迷わず突き進めるはずです。
最高のロードマップを作成したつもりが、意外と1ヶ月も必死に作業をしていると当初作ってロードマップは陳腐化してきます。
なので、いったん手を止めてさらに情報収集です。
ある程度入門してからさらに情報集すると違った景色が見えてきます。そこで次はもっと長く走っていけるロードマップが作成できるようになっているはずですので、どんどん行動精度が上がっていきます。
そうやって走りながら情報収集もすることでプログラミングもサクッと入門できますので頭の良し悪しはまったく関係ないです。問題は正しい情報にありつけるかということと、努力です。
どちらが書けてもうまくいかないので頑張ってください。
ではではよき入門をライフを送ってください。