【基礎】これからプログラミングを覚えるなら知っておきたいこと【現役エンジニアが解説】

これからプログラミングを勉強しようとする人は、どうやってプログラミングって勉強するんだろうって疑問があると思います。

なので、プログラミングを勉強するための基礎知識からプログラミングの独学をまで網羅的に理解できるように解説しました。

プログラミング言語と表現するように言語なので、基礎からしっかり勉強していけば簡単に習得できます。

ですのであせらずじっくりとまずは、プログラミングに前提となる知識をつけていきましょう。

プログラミングの基礎的の基礎

プログラミングとは何か

プログラミングとは主に機械に動き方の命令をすることですね。

例えば、コンビニなどに置いてあるATMでお金を出すときの一連の流れを考えてほしいのですが

  1. キャッシュカードを入れる
  2. 暗証番号を打ち込む
  3. 引出したい金額を入力する
  4. お金を払い出す
  5. カードを返す
  6. (場合によっては)明細を出す

このような流れになっていると思います。

例えばキャッシュカードを入れても何も反応しないATMだと困りますよね?

そうならないようにATMには、指定した動きにようにプログラムされています。

ATMだとキャッシュカードと暗証番号が合っているか、間違っているか

お金を引出したら、銀行の口座から引出したお金を引くなどですね。

これらを人間が全部計算していると、大手の銀行などは帰れなくなってしまいますね。

こういったATMなどの機械に振る舞いを与えるのがプログラムです。

プログラミングの基礎となる知識と用語

プログラミングの基礎知識として覚えて置きたい言葉があります。

技術書ってとっつきにくて難しい言葉が多いので、簡単に解説しておきます。

コンパイラ → プログラムを実行するためのソフトウェア

コンパイル → プログラムを実行してアプリケーションとして使える状態にすること

バッグ → プログラムを実行しながら動きを見る方法

この3つを覚えておくと基本的に技術書を読めます。

プログラミングの技術書は、このあたりの知識をサラッと流すのですごくわかりにくいものになってます。

プログラミングの基礎学習

多くの人に入門書にはパソコンがなぜ動いているのかということは書かれていませんが、これからプログラミングを勉強するには知っておいてほしいことです。

パソコンには、マザーボードというメインとなる基板があります。

この基板に電気が流れて、CPUやメモリーがOSを起動します。

こういった基本的なパソコンの動きの流れについては、知っておくべきです。なぜなら、プログラミングをしていくなかでいずれぶつかる壁だからです。

プログラミングを勉強したいだけならいいですが、いずれエンジニアになってバリバリ活躍したいのであればいずれパソコンがなぜ動いているのか。インターネットはどういった仕組みで動いているのか、などはほぼ100%ぶつかる壁です。

なのでパソコンが動く仕組みを簡単に解説しました。

プログラミングの基礎的な習得方法

プログラミングの基礎的な学習方法としては、プログラミングの動画や本を見ながら自分で手を動かして書いてみましょう。

  1. 本や動画の通り書いてみる
  2. 動かしてみる
  3. 書いてものをいじってみる

という流れで入門用のチュートリアルを3回こなしましょう。

ここでよく、初心者が間違えがちなのはプログラミングを暗記しないといけないと思い込みプログラミングを暗記することです。

こ独学でエンジニアになった僕が今なら言えますが、プログラミングには暗記も必要なければ、英語も数学も必要ありません。

プログラミングの基礎となる独学方法

最後に、プログラミングの独学方法を詳細に解説しましたので参考にしてください。


参考
プログラミングを独学することは無理じゃない【現役エンジニアが解説】もちろぐ

私も独学で勉強してエンジニアになりましたが、自分が知っておいた方がよかったなということを解説しました。

最後に要点だけおさらいして終わります。

  • プログラミングを覚える前提知識として、コンパイラ、コンパイル、デバックを覚える
  • パソコンの基本的な動きを覚える
  • プログラミングの勉強の仕方は手を動かして、いじってみながら覚える

プログラミングを勉強して、エンジニアになることは可能ですし、まだまだ人が足りていない業界です。

なので本人のやる気と努力次第では、リモートワークといって在宅で仕事をする方法ありますし。年収1000万円も可能ですので頑張ってください。