プログラミングを勉強するモチベーションにゲームを作りたいって動機あると思います。
私もゲームを作りたくてC言語を勉強しました。
しかしC言語でゲームを作ろうとすると初心者であれば100パーセント挫折します。
そのため、ゲームを最短で2ヶ月作る方法を書いていきます。
プログラミングで簡単にゲームを作るならUnity一択
プログラミングでゲームを簡単に作るならUnity一択です。
ではなぜUnity一択なのか説明していきます。
Unityだとネットの情報も書籍も多い
プログラミングを勉強してゲームを作成しようと思ったとき、Unity、Cocos Creator、Unreal Engineなどさまざまなプラットフォームがありますが情報量が圧倒的に多いのがUnityです。
日本語の情報も書籍もUnityが圧倒的に多いです。
どんなプログラミングを書いててもなぜエラーになるのかわからないことがあるはずですが、情報量が多いということは解決するための方法がそれだけ書いてるということなのでUnityを選ぶとわからないことがあったとして解決につながる可能性が高いということになります。
Unityのプログラミングはわかりやすい
私もプログラミングを勉強してUnityで2Dゲーム3Dゲームを作ってみたのですが、Unityのプログラムはわかりやすいです。
プログラミングもキャラクターやモノを動かすといったゲームでは当たり前のことを簡単に実現できます。
何かを0から作るときに、今の作業は何をやっている状態かわからないときや作業が長くなりすぎると挫折しますよね?
初めて作るゲームだからこそ、大作を作りたいと思う気持ちは悪くないのですが、あまりに作業期間が長くなると挫折したり辞めたりしてしまいがちです。
なのでここでは最短で簡単にゲームを作る方法を紹介します。
Unityが使えるようになると、Unreal Engineも勉強すると使えるようになると思います。しかしながらプログラミング初心者がUnreal Engineに手を出すと挫折する可能性も高いです。
そのため、Unityで簡単なゲームを作ってから大作を作るとか、Unreal Engineに挑戦するといった順番で問題ないかと思います。
(経験談)Unityでゲームを作ると楽しい
これは私的な意見になりますが、Unityでゲームを作るのは楽しいです。
どれくらい楽しいかと言えば、キャラクターを自分の操作で動かせるようになると感動します。
そしてゲームの効果音や音楽も自分で決めて、ゲームのバランスを考えているときは完全にゲームクリエイターです。
大げさかもしれませんが、私はゲームクリエイターになった気分でした。
(最短)Unityゲームを作る方法
最短でUnityを使ってゲームを作る方法書いていきます。
詳細は過去の記事にUnityを勉強してゲームをリリースする方法を書きましたので、よければ参考にしてください。
Unityでプログラミング初心者が簡単なゲームを作成するときの大まかな期間です。
- Unityをパソコンにインストールして基本的な使い方を覚える(1週間)
- ゲームオブジェクトを配置して重力や当たり判定をつけてみる(3週間)
- プログラミングをしてゲームとしての振る舞いをつける(1カ月)
- 効果音、BGMを流してゲームとして完成させる(1週間)
2カ月で十分それなりのゲームは完成させられるので、あとは完成度を求めてさらに改良していくのもよし、どこかにリリースして友達と遊ぶのもよし、ゲーム業界に就職や転職するのもいいと思います。
それではゲーム好きとして名作に出会える機会を楽しみにしてます。
ちなみに私が好きなゲームは「アサシンクリード・オデッセイ」です。